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2026/02/17 15:35

インド遊牧民、ランバニ族、バンジャラ族のあいだで受け継がれてきた、伝統的な刺繍。

親から子へと受け継がれてきた刺繍技法は、今もなお世界の人々を魅了し続けています。


ひと針ひと針、丁寧に重ねられた糸が、布の上にあたたかな模様を描きます。

幾何学模様や素朴なライン。
どこか力強く、それでいてやさしい表情が魅力です。


今回ご紹介するのは、そんなランバ刺繍をあしらったストール。
生地は手織りで仕立てられ、その上に手刺繍が施されています。
やわらかなコットン素材に、手仕事ならではの立体感と奥行きが加わり、巻くだけで装いに豊かな表情が生まれます。


さらりと肩にかけても、くるりと首元に巻いても。
シンプルな装いの日こそ、手仕事の存在感が引き立ちます。


糸の表情や刺し方には微妙な違いがあり、
同じ図案であっても、まったく同じ仕上がりにはなりません。

一枚一枚、時間をかけて生まれた一点もの。
量産では決して味わえない、静かな贅沢をお楽しみください。