秋色の布を使ったアクセサリーが届きました！

インド女性の民族衣装、サリーの生地を再利用したブレスレット。

世界最古の民族衣装といわれるサリーは、今でも日常着、制服としても着られています。

そんな歴史のある美しいサリーの生地が、素敵なブレスレットに生まれ変わりました。

家具作りの際に出た不要な木片から、小さなウッドビーズをつくり、

そのひとつひとつにリサイクルサリー生地を巻きつけて出来た布ビーズ。

気の遠くなるような手仕事の末に出来上がった商品です。

機械で大量生産されたビーズはどれも同じですが、

全て手仕事で作り上げられたビーズは１つ１つが個性をもっています。

サイズも形も、布の巻き方や布の微妙な色味の違い...

１つ１つが違うからこそ、機械では決して出せない独特な風合、味わいを感じるのかもしれません。

カラフルだけれど派手すぎず、存在感はあるけれど主張しすぎないデザイン。

色の組み合わせは1点1点異なるので、世界でたったひとつの色の組み合わせです。

リサイクルサリービーズの間に入れられた小さなメタルビーズは全体を引き締め、

カラフルでありながら上品さが感じられるデザインに仕上がっています。

カジュアルな装いに合わせるのはもちろん、お出かけスタイルのアクセントとしても活躍するアイテムです。

この商品はFTF（フェアトレード連盟）に加盟している、アメリカのフェアトレード組織から届いています。

インドの女性たちがひとつひとつ手作業で仕上げたハンドメイドでもあり、フェアトレード商品でもあるのです。

商品をお買い上げいただくことが、経済的・社会的に不利な立場にある彼女たちの生活改善、経済的自立をサポートすることに繋がります。