Blog
2018/08/28 11:58
季節の変わり目、バッグの中のポーチも変えてみませんか。
バッグの中の雰囲気も、バッグを開けた時の気分も変わるはず。
いつも使うものだからこそ、いつも同じではつまらない...
いつもと違う色彩をプラスしてみてください。
インド女性の民族衣装、サリー。
ブラウスを作る時に余ったサリーの布に刺し子が施され、新しい形に生まれ変わりました。
ひとつひとつ手作業で縫い上げられたポーチです。
アップサイクルとは、単にリサイクルするだけではなく、その特性を生かしてより価値のあるものへと変えていくこと。
まさにサリーの美しい生地が、新たに魅力的な商品として生まれ変わっています。
ジーッパー部分には共布で作ったタッセルが、中を開けるとターコイズ色の鮮やかな裏地。
開けても楽しい!開けてもカワイイ!そんなデザインに仕上がっています。
こんなポーチがバッグから出てくれば、自然と笑顔に。
大切なものだけを入れて整理するのもよし、リップスティックやフレグランスをいれるのもオシャレです。
サリーを切ってリサイクルしているため、同じ布はあっても、全く同じ柄には出会えません。
世界でたった1つのポーチ。
使うたびに手仕事ならではの味わいと温かみが感じられます。
この商品はFTF(フェアトレード連盟)に加盟している、アメリカのフェアトレード組織から届けられています。
この組織は、経済的・社会的に不利な立場にある人々に、収入を得る機会を提供しています。
また、このポーチをはじめ商品を企画・販売することにより、彼らの生計をたて自立する手助けをしています。
ひとつひとつ手作業で刺された刺し子、そしてインドならではの色や柄が魅力です。
インドからはるばるやってきたサリー布。その生まれ変わった姿を是非手に取ってみてください。